入院についてのお問い合わせ・入院相談の予約

@ 医療福祉相談員あてにお電話ください。
TEL:049-232-1313(霞ヶ関南病院代表)
A 現在のお身体の状態などについて簡単にお話をお伺いいたします。
B ご来院できるに日程をお伝えください。(病院見学を兼ねて、入院相談をお受けさせていただきます)
C 入院相談当日は、診療情報提供書(紹介状)、保険証、身体障害者手帳などをお持ちください。



入院相談からご入院までの流れ



医師、看護師、リハビリテーションスタッフ、医療福祉相談員等で入院の検討をさせていただきます。
日程などについて医療福祉相談員とお打ち合わせください。なお、ご病状によっては、入院をお受け
できない場合もあります。



入院当日にお持ちいただくもの

@診療情報提供書、看護要約、お薬など
A保険証、身体障害者手帳など
Bご印鑑(支払い責任者、連帯責任者、それぞれの方のご印鑑をご用意ください)
C入院保証金10万円
D衣類(普段着、寝間着、下着、靴など)



霞ヶ関南病院(199床)


回復期リハビリテーション病棟は、【脳梗塞や脳出血などの脳血管障害】【大腿骨などの骨折】【肺炎等、治療時の安静による廃用症候群】などの病気やケガをされてから、2ヶ月以内に転院のお受入をさせていただいています。
入院期間は、病名により異なりますが、60日〜180日以内になります。

回復期リハビリテーション病棟の適応疾患と入院期間
適応疾患 発症から入院 入院期間
脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症の発症または手術後 2ヶ月以内 150日
高次機能障害を伴った重症血管障害、重度の頚髄損傷及び頭部外傷を含む多部位外傷 2ヶ月以内 180日
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節または膝関節の骨折もしくは手術後 2ヶ月以内 90日
外科手術または肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後または発症後 2ヶ月以内 90日
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節または膝関節の神経、筋または靭帯損傷後 1ヶ月以内 60日

回復期リハビリテーション病棟にご入院された方の約75%の方が自宅に戻られています。

障害者施設等一般病棟は、重度の肢体不自由者、脊髄損傷等の重度障害、重度の意識障害、難病などの状態にある方にご入院いただく病棟です。

医療療養型病棟には、病状などにより自宅や施設での対応が難しく、療養が必要な方が入院されています。