「リビングエイドマップ」の紹介

福祉用具や機器は、退院支援や在宅生活を支えるためには重要なアイテムであり、これまでも、テクノエイドセンター構想についてアイデアを出し合ってきました。その中で、法人研修のひとつである海外研修の際に訪れたオーストラリアのテクノエイドセンターの取り組みをヒントに、霞ヶ関南病院1階全体を使っての福祉用具・機器展示を試みました。

当法人では、生活に役立つ道具、用具を「リビングエイド」と名付けました。そのリビングエイドの展示場所を病院1階の見取り図に示したものが「リビングエイドマップ」です。生活の中で自然と活かされること、温かみが感じられる名前など様々な思いが込められた名称です。

だれでも、いつでもリビングエイドに触れることができ、且つ実際に使用し、体験ができるように工夫しています。
ぜひ、皆さんもマップを見ながら気軽に体験してみましょう。お待ちしております。